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東方文花帖  機種:PC
評価:★★★★★

同人サークル「上海アリス幻樂団」が制作した
東方シリーズ第9.5弾の作品。

幻想郷の新聞記者である、烏天狗の射命丸文を操作して、
弾幕を避けつつ、ボスキャラの写真を撮っていくのがゲームの目的。
シューティングというよりアクションに近いかも。


撮影するにはカメラのフィルムを巻いて、
フィルム装填率を100%にすれば撮影可能に。
1枚撮る毎にフィルムの巻き直しが必要。

ボスと一緒に写っている弾幕、
写っているボスの位置、
自機が一緒に写っているかどうか、
などによって得られる得点が変化する。

自機から離れた場所を撮ることもできるが、
写真の範囲が小さくなり得点も低くなるといったデメリットが。

ボスを規定枚数撮影すればステージクリア。
ボスの姿が写真に写ってないとミスショットに。

写した空間の敵弾が無くなるので、
弾を消すために撮影してピンチを凌ぐ事もできたり。


ステージによっては攻略手順がある程度あるものや、
敵弾のランダム要素が高いものがあったりと、やり応えがあり。
規定数のステージをクリアしないと次のステージが
出現しないのも、やる気を上げさせてくれるかと。

ただクリアするだけでなく、より高得点を目指したり
綺麗な弾幕を撮ったりと自分なりのやり込みも可能。
ミスしてもすぐにやり直しが出来るので、
気軽にプレイできるのも嬉しい。


ゲーム中の音楽の曲数がちょっと少ない気もするものの
繰り返し聞いても飽きないような曲が多いです。
あと、一部のキャラのドット絵が描き直されていたりも。


やり込むほどに味が出てくる中毒性の高いゲーム。

「弾幕を避ける」のではなく、
「弾幕の一瞬を写す(切り取る)」システムにセンスを感じた。

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