感想部屋


東方永夜抄  機種:PC
評価:★★★★

同人サークル「上海アリス幻樂団」が制作した
東方シリーズ第8弾の作品。

今作は紅魔郷、妖々夢とはシステムがちょっと違っていて、
自機キャラは人間と妖怪のチームから選択します。

選べるチームは2人1組の全4チーム。
前作のボスキャラ等、関係のあるキャラ同士がチームを組んでます。
条件を満たせば、個々のキャラでもプレイ可能ですが。

人間と妖怪によって敵キャラに対して有利不利な点があるので、
道中で使い分けながら進むことになります。


今作のストーリーは、
幻想郷の夜から無くなっていた満月を取り返しにいく話。

夜がテーマになってるので、
全体的に雰囲気が暗い感じが。

ゲーム中、刻符というものが設定されていて、
ステージ毎にある程度溜めないと時間が経ってしまい、
夜が明けてゲームオーバーになるので、
いかに稼ぐか、考えながら進めないといけないのですが、
ちょっとゲームのテンポを悪くしている気が。


新しいモードとしてスペルカードプラクティスが追加されて、
ゲーム中に見たスペルカードは個別に挑戦が可能に。

練習できるのはいいんですが、
ゲーム中よりは気分が盛り上がらなくて。

あと、ゲーム中に一度習得したものでも
またこのモードでやらないといけないのは不便。


プレイしてみて、スペルカードが楽しいと思えた作品。
ウドンゲのスペルカードを見て、
こういうのも有りなんだな、と思った。

あと魔理沙がマスタースパーク使ってきたのにはびびった。
自分が喰らう側にまわった時の恐ろしさときたら。


難易度的には、
決死結界のおかげでちょっと易しめになってるかと。
シリーズ中、初プレイでクリアした時、
残機がかなり残っていたので。

ただ、自機の切替、刻符なども考えながら進めなければいけないところが
ちょっと煩わしくもあり。


スペルカードプラクティスで条件を満たすと
このモードのみのスペルカードの、ラストワードが出現するなど、
やり込み要素があるので、長く楽しめる一本。

戻る