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スーパーロボットスピリッツ  機種:N64
評価:★★★

スーパーロボット大戦シリーズでおなじみの
ロボットが登場する3D対戦格闘ゲーム。
話の位置付けは、「新スーパーロボット大戦」の後の話になってます。

ゲームを始めると、デモが流れてタイトル画面になるのですが、
BGMが一切無いのは寂しいものが。


登場するロボットは以下の通り。

・ R-1
・ シャイニングガンダム
・ ダンバイン
・ ダイターン3
・ ボルテスV
・ ウォーカーギャリア
・ ダンクーガ
・ マスターガンダム
・ デビルガンダム

他に「スーパーロボット大戦 α 」で登場する
ジュデッカがラスボスとして登場します。(パイロットはレビ)
実は α よりこちらが先の出演作。
まあ、動作は全く α と同じわけではなく、
第二地獄カイーナを使うと、サソリのような形態に変形したりします。

ダンクーガやダイターンなどは動作が少し遅く、
スーパーロボットの雰囲気が現れてていい感じ。
ただ、やっぱり選べる機体が少ない感じは否めない。


ゲームモードは、
ストーリー、VS(対戦)、ガッツ(サバイバル)、
タイムアタック、トレーニングなどと、標準的なものが揃ってます。

操作は3Dスティックを使用せず、十字キーとボタンで行い、
どちらかと言えば、「鉄拳」シリーズの操作方法に近いかも。

受け身、割り込み、投げ抜け、などのアクションの他に、
空中に移動できるのですが、手前・奥方向の移動ができなかったりと、
行動がある程度制限されるのが難点でした。

あと、大半の必殺技、超必殺技がガード不能なのが、
思いっきりバランスを崩していると思うのですが。
おまけにダメージ大きいし。
スーパーロボットだから、っていう意図なのかどうか。


スーパーロボット大戦シリーズに登場するロボットを
自由に動かせ、雰囲気もそれなりに出てますが、
格闘ゲームとしては大味な内容になっているので、この評価。

あと、パッケージのイラストから、やる気を感じないのは、
自分だけでしょうか。


本作には攻略本がありまして、
各ロボットの詳細なコマンド表や攻略、
それから、「新スーパーロボット大戦」と本作との間のストーリーを描いた
書き下ろしの小説が掲載されてます。

小説には「スーパーロボット大戦 α 」で主人公機として登場する
グルンガスト弐式、ヒュッケバインmk-U、などのロボットが出てたり、
カイ・キタムラ大尉やエルザム兄さんが出たり、
アヤの出生の秘密、Rマシンが修羅の機体であることなど、
ファンにとっては読み応えのあるものになってます。

リュウセイがグルンガスト弐式を操作して
「こんなマシンじゃダメなんだ !!」とか言ったりするシーンもあったり。
まあ、計都瞬獄剣を装備してませんし。

あと、「スーパーロボット大戦 α 」で
SRXのテーマソングとして流れる「鋼の魂」は、元々は本作のCMソングです。

色々と小ネタがある作品。

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